【レポート】原宿の路地裏にある落ち着いた隠れ家的カフェ「アンセーニュ・ダングル 原宿店」

この記事はこのような方にオススメです。

  • 原宿で一息つきたい
  • 静かで落ち着いた雰囲気のカフェを満喫したい
  • 静かにコーヒーを飲みながら一人でゆっくり過ごしたい
  • こだわりのある本格的なコーヒー、ケーキなどを味わいたい

原宿といえば、駅前の竹下通りや周辺のオシャレなアパレルショップなどがあるオシャレな若者で賑わっている街という印象を持っている人が多いのではないでしょうか。

人混み溢れた原宿の中にもガラリと変わって閑静な場所があるんです。

そんな静かで落ち着いたところにたたずむ隠れ家的カフェ

アンセーニュ・ダングル原宿店」に行ってみました。

それでは原宿駅から「アンセーニュ・ダングル原宿店」までのアクセスから、コーヒーを飲んだ感想までを順にご紹介いたします。

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原宿駅から「アンセーニュ・ダングル原宿店」までのアクセス

「カフェ アンセーニュ・ダングル 原宿店」の最寄駅は東京のJR原宿駅になります。

原宿駅「竹下口」の改札を出て線路沿いを道なりに4~5分程歩いていくと、下の写真のように、右手側に地下につながる階段があるお店が見えてきます。

意識して探してみないと見つけられず通り過ぎてしまいそうなぐらいひっそりとたたずんでいます。

階段入口の建物の壁には木製の看板と赤色のポットが取り付けられていて、入り口から既にとてもオシャレな雰囲気が出ていますね。

この階段を降りて右手にある扉から「カフェ アンセーニュ・ダングル 原宿店」に入ることができます。

ちなみに、「アンセーニュ ダングル」はフランス語で“角の看板”を意味するそうです。

その名の通り、道角にお店が構えられていますね。

店内に入ってみました

店内は暖かみのあるオレンジ色の照明で照らされていて、内装の壁は白色で、机・椅子は茶色の木製。とても上品な雰囲気が漂っていました。

座席はカウンター、白い綺麗なユリの花が置かれた円卓、そして4名程が座れる四角い机がありました。

祝日月曜日の午前10時台に入りましたが、店内のお客さんは私一人でした。

コーヒーを中心にこだわりのあるものまで、シンプルにまとまったメニュー

ブレンドコーヒーやアイスコーヒー、カフェオレなどの一般的に馴染みのあるコーヒーから、様々な産地のコーヒーや独自のメニューなど、幅広い需要に応えられるようなメニューとなっていますね。またガトーフロマージュというチーズケーキ などの食べ物もあり、お店の雰囲気だけでなく飲食ももちろん満喫できますね。

MEMO
ドゥミタス:量は少ないけど濃いコーヒーという認識が一般的。語源はフランス語で、一般的なコーヒーカップより小さいカップのこと。ドゥミ(半分)タス(カップ)から来ている。

お店の名前にフランス語を使われているだけに、クロックムッシュ(フランス発祥のトースト)もあります。

その中でもコーヒー好きの私個人的に特に気になった琥珀の女王というコーヒーを注文してみました。

気品あふれるコーヒー「琥珀の女王」

真っ黒なコーヒーの上に白いクリーム。クリームの中央にコーヒー豆が一粒乗ったコーヒー。

味については、深みのあるコーヒーの味わいとほんのりと甘さを感じるようなクリームとの相性があっていました。

味の表現があっているか自信はありませんが、冷たくてスッキリとした味わいが楽しめました。

コーヒー独特の苦味が平気な人は、ぜひ一度飲んでみてください。

他の他のコーヒーなどの飲み物からチーズケーキ などの食べ物も気になったので、私もまた寄れた時に注文してみます。

最後に

いかがでしたでしょうか?

  • 「都会の喧騒を忘れてゆっくり過ごしたい」
  • 「本格的でこだわりのあるコーヒー・ケーキなどを味わってみたい」
  • 「原宿での買い物疲れで一休みつきたい」

そんな人にぜひ訪れてみてほしい喫茶店です。

都会にありながら、都会の喧騒から離れた場所にある、落ち着いた隠れ家のような空間の「カフェ アンセーニュ・ダングル 原宿店」にぜひ行ってみてくださいね。

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