この記事はこのような方におすすめです。
- 前屈みで首・腰を曲げてパソコン・タブレット端末を使っている
- 長時間のパソコン操作による体の負担を少しでもやわらげたい
- 在宅・職場で姿勢良くパソコン作業したい
- パソコンに限らず、タブレット、本のスタンドとしてマルチに使えるスタンドが欲しい
- パソコン・タブレット操作しても揺れにくいスタンドを探している
- Klearlookパソコン・タブレットスタンドの購入を検討している
職場や自宅で働いている時に取っている大半の姿勢が、睡眠を除くと椅子に座ってのパソコン作業である方が多いのではないでしょうか。
皆さんはどのような姿勢でパソコンを操作していますか?
ある日、私は机に直置きで前屈みで首・腰を曲げてパソコン作業をしていることを自覚しました。
このパソコン作業時の姿勢が原因と断定できませんが、常々、首や腰に疲労感を感じておりました。
そもそもパソコン作業に限らず、机の上で勉強をする時なども腰や首を曲げ続ける姿勢は体に良くないということで、平日の大半の時間を取っている姿勢を正して体への負担をやわらげようと思い、まずは視線を上げて姿勢を矯正しようとパソコンスタンドを買ってみることにしました。
Klearlook 折畳み式パソコンスタンド(シルバー)がレビューも高評価が多く、アルミニウム合金の丈夫な構造、無段階での高さ調整が可能であることに惹かれ購入してみました。
この使ってみた結果、以下のメリット・デメリット(気になる点)を感じました。
・視線をほとんど落とさず画面を見られるため、自然と姿勢を正せるようになった
・それにより、腰を曲げずに済むため、今までより楽な姿勢でパソコン作業ができるようになった
・無段階調整のため、自分の好みの高さに調整しやすい
・スタンド下に空きスペースができ、メモ帳などの小物を置いて今まで以上に机を広く有効活用できた
・折たたみ式のため、外出先に持ち運べる
・パソコン・タブレットに限らず本を置いて体に負担が掛かりにくい姿勢で読書もできる
・座高が高い方(推定180cm以上)には少し高さが物足りないかもしれない
(他のスタンドと組み合わせて高さを上げるなどの工夫が必要か)
・上記メリットで携帯について触れたが、厚みがあるため、持ち運ぶ場合は余裕のあるカバンのスペースが必要。
それでは、Klearlook 折畳み式パソコンスタンド(シルバー)の特徴と使ってみた感想をお伝えします。
普段のパソコン・タブレット使用時の疲労感、快適性を少しでも上げるためのいちアイテム情報として参考にしていただけると幸いです。
目次
アルミニウム合金の頑丈でスマートな見た目の「Klearlook折たたみ式ノートパソコン・タブレットスタンド」
アルミニウム合金でしっかりとした頑丈さです。
またデザイン的にもシンプルで場所・置くパソコン・タブレット・本を選ばず使い勝手が良いですね。
さらに、パソコン・タブレットを置くパネル部分の中心が穴が空いているため、パソコン・タブレットの不具合原因となる熱をしっかり逃してくれます。
恐らく、身長170cm代までの身長の方にはちょうど良い高さに調整できるのではないかと思います。
上の写真では、learlook 折畳み式パソコンスタンド(シルバー)の土台にApple Touch ID搭載Magic Keyboard (Appleシリコン搭載Mac用) – 日本語(JIS) – シルバーを置いてみました。
キーボードや小物を置くスペースを確保できるので、机の上を更に広く使えますね。
「Klearlook折たたみ式ノートパソコン・タブレットスタンド」はノートパソコン11~17.3インチまで対応
サイズ(mm) | |
パネル(パソコン等を置く台)横幅 | 270 |
パネル縦幅 | 215 |
台座(一番底の土台)横幅 | 220 |
台座縦幅 | 202.5 |
ほとんどの方が使用されているパソコンサイズに適用しているでしょう。
またほとんどのサイズのPadなどのタブレットも置くことができます。
キーボードをタッチしても揺れにくい頑丈性
パソコンスタンドの中には、スタンドに置いてパソコンのキーボードを打つと揺れて使いにくいと感じることがありますが、このKlearlook ノートパソコン スタンドはキーボードをタッチしていても揺れにくく、長時間パソコン作業に集中できます。
視線を落とさず背筋を伸ばしてパソコン・タブレットを使える
画面の位置が高くなることで、自然と視線も高くなり、むしろ背筋を伸ばさないと見づらい状態になります。
そのため、背筋を伸ばし、視線を真っ直ぐにしてパソコン・タブレットの画面を見ることができます。
それにより、長時間パソコン・タブレットを使用していても、使い終わった後の疲労感が改善されたような気がします。
また、視線が上がることにより、昼食後の睡魔が襲ってくる時などの眠たい時に、眠気に負けずにパソコン作業がしやすくなったメリットも感じました。
最後に
日々のパソコン・タブレットの使用、あるいは読書について、少しでも疲労感を抑え快適にするための情報として参考となれば幸いです。
ここまでご覧いただきありがとうございました。